２０２２年４月１日、学窓社ゼミは誕生しました。

その前身、スタディーキャンパスレオは１９７３年９月３日、小さな城下町の片隅に３人の生徒さんが集まり始まった英会話教室が原点です。

５０年の時が流れ、子ども達を取り巻く社会状況、教育環境は大きく変わりました。

社会の価値観や大学進学に対する考え方もずいぶんと違ってきています。

その中で、スタディーキャンパスレオは、「切れば血が出る英語」を教室理念に掲げ、英会話教室の存在さえ珍しかった時代から、本物の英語力の育成を実施してまいりました。

今日では、レオを卒業した生徒たちが日本中、世界中で様々な活躍をしています。

多くの生徒さんを指導してきた中で、常に私たちが心がけてきたのは、生徒さんと共に学ぶ教室でありたいという志です。

地域の児童・生徒さんの学力向上の助けとなるような教室。

勉強を通して、丹波篠山から広く大きな「学問の世界」、「国際化した社会」への「窓」を開くきっかけにして頂きたいと、「学窓社」と教室名を改めました。

これからも、私共を支えて下さった皆様のご期待に沿えるよう、地域教育の一端を担っていきたいと存じております。どんなに社会が変わっていき、また組織が大きくなっても、５０年前に希望に燃えた若者が学んだように、生徒さんと共に歩んでいける塾作りを行ってまいります。