教室の卒業生、岡田悠君が３冊目の本を出版しました。

『１歳の君とバナナへ』

コロナ禍の中での育児についての奮戦記です。

２００６年３月に教室(スタディーキャンパスレオ)を卒業し、東京の一橋大学に入学。

在学中は、長期休暇中の講習会の講師をつとめてくれて、その後、２０１３年に約１年間、講師をしてくれました。

当時、教えてもらった生徒さん達は、(もうすでに大学を卒業して社会に出て確約していますが、)今でも折に触れて連絡しているようです。

悠君と僕の付き合いは長く、生まれたての頃から３０年余り見てきました。

小学１年生で教室に入塾し、１２年間授業を担当しました。

先日、東京キャンパスツアーで高校３年生と上京した時も、現在勤めている会社を案内してくれて、３０分のレクチャーも用意してくれました。

田舎に住んでいる高校生が日頃、経験したことのないことでしたので、ずいぶんと刺激になったようです。

『１歳の君とバナナへ』

今年の４月、２年間延期になっていた結婚式を悠君が挙げました。

僕もお呼ばれし、教室のOBもたんさん出席していましたので、ちょっとした同窓会です。

会場では、「１歳の君」がにぎやかに走り回っていました。

１歳の悠君がまたそこにいるかのようでした。

昨日の全国紙の広告にも出ていました。

教室のことにも少し書いてくれています。

是非、お読みいただければ幸いです。