大学入試共通テストが終わり、1月25日から国公立大学の出願が始まります。
ある生徒さんが、受ける大学で個別指導コースの時に地主講師に質問しました。
そうしたら、「それだったら土井徹さんが詳しいと思うから、聞いてみたら。」
さて、それからが、僕の仕事。
大学院を修了して、社会人としてバリバリに働いている徹くんに連絡しました。
すぐに以下の通り、返信をくれました。
お久しぶりです。
直前対策は、Z会の予想試験+講習会に行きました。受講者が、同じ受験者ばかりだったので、かなり刺激を受けたのを覚えています。
また、問題も大学の傾向を捉えつつ、少し難しいくらいで、当時の流行りの問題の出題もあり、本番にもその問題が出たのでかなり役立ちました。
何個も直前講習に行く必要はないと思いますが、本番の雰囲気、問題の傾向や、当時の流行りの問題などを捉えるためにも一つは行っておくと安心すると思います。
また予備校の話ではなく自習の話になりますが、過去問をするのも大切ですが、駿台、河合塾とかが出している、予想問題集も傾向を捉える事や時間配分を考える上(やはり2次試験は捨て問と言われるくらい難しい問題も出題されるので、その判断の仕方など)で役立ちました。
受験、講師から離れてかなり時間も経っておりますが、少しでもアドバイスになればと思います!
追伸
今年は高田くん、山本くん、岸本くんの受験ですね。
3人に応援している旨をお伝えください!※3人は中学生の時に、個別指導コースで土井講師に数学を習っていました。
※一部原文から変更した箇所があります。
OB・OGが後輩たちの面倒を見てくれます。ありがたいことです。
土井君達も、同じように先輩が色々とアドバイスをしてくれました。
今年、大学に入学した生徒さん達がまた、次の生徒さんを指導してくれる。
「恩返し」ではなく「恩送り」。
さ、この1カ月ひたすら頑張りましょう。
中学3年生も、まずは2月の私立・推薦入試。
みんなで応援していきます。