塾長ブログ No.61 2023/12/5 第2回 高校進学セミナー開催
2024/10/29日号の丹波新聞「たんばのひと」欄に掲載されました。
ちょうど、9月にスタディーキャンパス レオから数えて50周年を迎えたいい機会でしたので、ここ最近ずっと思っていることをお話しました。
ここ数年、丹波篠山市の児童・生徒数が減ってきています。
令和4年の統計数で、小学生466人・中学生321人・高校生756人。
それぞれ10年前から比べた減少数です。
小学生から高校生までの合計で1,543人減っています。
高校生を見ると、平成21年(2009年)の1,621人から865人と半数近くまで落ち込んでいます。
そして、その結果、子ども達の勉強意欲も少しずつ減ってきているように思えます。
大学入試も少子化の影響を受けて入学しやすくなってきています。
全国の高校3年生の大学進学率は56.6%。半数以上が大学へ進学しています。
兵庫県は66.0%、7割近くとなります。
では、どれだけの数の生徒が希望する大学に進学したのか?
ここが、問題です。
これは、ここ数年ずっと思い続けていることで、今回のお話のテーマもそれです。
お宜しければ、是非下のリンクから記事をお読みください。
余りにいい人風にお書きくださったので、いささか照れておりますが。
よろしくお願いいたします。