１月１３日・１４日、大学入学共通テストが実施されました。

教室からも高校３年生コースの生徒さんが受験しました。

自己採点の後、国公立大学二次試験の願書の受付が始まります。

この２日間のために今まで勉強してきた生徒さんがたくさんいます。

試験結果は、自分が一番よくわかっています。

周りであれやこれや言っても仕方がありません。

しかし、ただ一つ言えることは、「奇跡は起こらない。」ということです。

勉強量と得点が比例するかと言えば、必ずしもそうであるとは思いません。

しかし、「本気度と結果」は一致しています。

本気でどれだけ取り組んできたか。

学ゼミのＯＢＯＧの皆さんで第一志望校に入学できた生徒さんは、全員本気で取り組んできました。

どれだけ自分を奮い立たせるか。

さて、僕たちにできることはただ一つです。

寄り添い、最後まで生徒さんの本気を信じて応援することです。

私立入試は１月末から。
国公立大学は２月２５日の前期試験。
熱い戦いが始まりました。