塾長ブログ No.77 2024/4/23 OB・OGのありがたさ
昨日の夜、授業で使う資料が「あるテレビ番組」で録画していたので、探していました。
タイトルはわかっていたのですが、DVDを整理している箱のどこを探しても出てきません。
20枚ほどタイトルを書いてないのが出てきました。
嫌な予感・・・。
はい、この中から探しました。
寒い夜更けに、1枚ずつプレーヤーに入れてはタイトルと番組を確認、そして入れては・・・。
ついでに、全てのDVDにタイトルを書いて種類別に整理しました。
探し物をした時間を入れて全部で2時間。120分です。
整理する箱にしまう時に、タイトルを書いておけば5分もかからない仕事だったんですけどね。
このブログでも何度か書きましたが、その時に瞬時にやっておけば済むことをためておくと、かなり時間がかかります。
メモもそう。
最近は、物忘れがひどくなってきているという自覚が出てきましたので、手帳に大きな「ふせん」を用意しています。
その場でメモ。
生徒さんへの連絡、業者への電話。出さなければならない書類。
直ぐに済むことは、その場で処理っていうのも心掛けています。
勉強も同じかな?
同じ授業を受けて、同じ課題を出して、同じように勉強の指示をして、同じテストを受けて点数に差が出るのは、なぜなのか。
やっぱり、「やり方」。
いわゆる「要領」がいい子は、直ぐにやっています。
成功するカギは、これ。
「今日出来ることは明日に延ばすな」
勉強の仕方については、次号にて。